目次
Welcartに子テーマを導入
WordPressにWelcartを導入。レスポンシブデザインでもあるWelcart Basicをテーマに選び、基本設定を行います。これは、Welcartのサイト内にも導入フローがあります。
https://www.welcart.com/wc-flow/
この位は私もあまり苦労せずにできる範囲。これから、生まれ年ワインショップ独自の設定をしたいので、まずは子テーマを作成します。WrodPressの子テーマ作成方法を調べようと「wordpress 子テーマ 作成方法」とググると、次の2つのページが上位1位、2位で表示されました(2016年7月)
1位表示
『wordpress子テーマの作り方!style.css・各テンプレートファイル・function.php の設定手順』
http://viral-community.com/wordpress/wp-child-theme-5818/
2位表示
『WordPressテーマのカスタマイズで子テーマを使うべき理由、使い方など』
http://nelog.jp/wordpress-child-theme
子テーマについて仕組みも分かりますし、それが分からなくても導入方法だけ読んで導入できるのであれば、それでも問題ないと思います。ガンダムの世界で例えると、親テーマはモビルスーツ本体、子テーマは装甲・パーツ・武器など。親テーマを変えてしまうと、違う武器を持たせたい時にモビルスーツを新たに開発や改造しなくてはいけないけど、子テーマで編集していれば、武器を持ちかえるだけでOK・・・余計に分かりにくいでしょうか(^^ゞ
話がそれましたが、1位表示のページと2位表示のページで1点異なる説明が、子テーマの呼び出し方法。これは、2位表示のページを参考にしてください(なので、2位ページのみURLをクリックできるようにリンクを貼っています)。理由は、
”以前は、子テーマ側のstyle.cssで@importを利用して呼び出す方法が主流でしたが、「@importを利用すると呼び出しが遅くなる」などの弊害があるので、functions.php側で呼び出す方法が現在推奨されています。”
とのことです。
無事設定は完了し、子テーマで動くので、ここから生まれ年ワインショップ独自の設定をしていきます。最初に行ったのは、サイトタイトルを画像に設定することでした。
お願い
検索でここにたどり着いた方は、自営業者さんでWelcartを導入しようと思っている方だと思います。役に立った方は、ビジネスでの贈り物に当店「生まれ年ワインショップ」もしくは、日本初のプレゼント専門ワインショップ「プレゼントワインショップ」をご利用いただけると嬉しいですm(__)m